先週、Japan Dayというイベントが大学でありました。これはJapan Clubにとって1年の中で一番大きなイベントです。折り紙、書道、碁、将棋、花札、けん玉、日本語、日本語の早口言葉などのブースを出して遊びに来てくれたお客さんたちに日本の文化を体験してもらうイベントです。これらのテーブルの他にも和太鼓、柔術、空手、ソーラン節、歌などのステージパフォーマンスもありました。私は折り紙と書道のテーブルのお手伝いとソーラン節をやりました。
1日だけでしたが多くの方が来てくださり、日本の文化に触れ、楽しんでくださり、本当に良いJapan Dayになったと思います。同時に異文化を紹介し知ってもらうことの素晴らしさも感じました。
私はソーラン節のチームに加わり、他のJapan Clubのメンバー5人と2月から2か月間この日のために練習してきました。毎年、ソーラン節はJapan Dayのフィナーレを飾る締めのパフォーマンスです。小学校の運動会以来のソーラン節で、踊ってみると意外と大変で、足の筋肉をすごく使うので最初のころは練習の次の日はいつも筋肉痛でした😅みんな練習にとても一生懸命で、ソーラン節をとても好きになってくれてそんなみんなと練習するのはとても楽しかったし、本番も良い演技ができて本当に最高のソーラン節でした。Japan Dayのあとにソーラン節の練習がないことに寂しさを感じるくらいこのソーラン節は楽しかったし、私の中で特別なものになりました。
4月のJapan Dayなんてまだまだ先のことだと思っていたのに、この日を迎え、あっという間に終わってしまい本当に寂しい気持ちになりました。そして改めてJapan Clubが私にとって特別な存在であり、Japan Clubで出会った友達が本当に大好きだなと感じました。この大学に留学して、この仲間に出会えて本当に良かったと思います。
信じられないけど、あと1か月で帰国です。本当に本当に本当に帰りたくない。残りの1か月は1分1秒を悔いなく、友達とたくさん楽しいことをして勉強も頑張って、最高の1か月にしたいと思います!!!