先週、Japan Clubの友達が高校の日本語の授業に連れて行ってくれました!この学校はその友達が卒業した高校で、その高校の日本語の先生とアポを取ってくれて他の日本人留学生も一緒に行ってきました。
この日本語の授業は3年生4年生(16歳~17歳くらい)の生徒25人くらいのクラスでした。
その日の授業は、自分の目標を漢字1字で表し、その目標をグループ内で質問を通して紹介し合うことでした。キーセンテンスは
・目標は何ですか?→「~することです」
・何をするつもり/予定ですか?
・目標達成のコツは何ですか?
これらの文を使いながらグループの中で紹介し合っていました。私もいくつかのグループに一緒に入って子どもたちが日本語で会話するのを手伝いました。「この日本語は正しい?」とたくさん聞いてくれたので、日本語の添削もしました。先生は日本人の先生で授業はすべて日本語で行っていました。日本では(今までは)英語の授業は英語ではなく、日本語で行うことが多いけど、外国語の授業をその目標言語を使いながら行う授業スタイルを見学することができてとてもいい経験になりました。特に教科書に載っている文章から新し言葉や文法、言い回しを学ぶのではなく、自分の伝えたいことを伝えながら(今回の授業は自分の目標を伝えること)その過程でどう表現すればいいかわからなかった表現を新たに学んでいく授業の進め方がとても勉強になりました。この授業で出てきた新しい表現は、
・将来、今年、10年後
・どんな仕事がしたいですか
→まだわからないけど、~を勉強したいです。
→日本語の先生になりたいので/から~。
などでした。
アメリカの高校は日本の高校と違って敷地がとても広くて、この高校は建物が全部1階建てで校舎がいくつもありました。生徒数は全体で約3000人、授業は1時間80~90分です。
日本語を勉強中のアメリカの高校生とたくさん話せて楽しかったし、良い経験になってよかったです😊
日本語を勉強中のアメリカの高校生とたくさん話せて楽しかったし、良い経験になってよかったです😊
キャンパスの隣にある橋。川に沿っていいジョギングコースがある!♪ |
0 件のコメント:
コメントを投稿