私がサクラメント校を選んだ理由は、大学の授業を調べてみて教育系の授業がたくさんあったから、それからCSUSの学部とは別にCSUSのEnglish Language Institute(多分、語学学校みたいなところ)という機関の ”Teacher Training Program"に参加したいと思ったから。サクラメントにしたのはこの”Teacher Training Program"が1番大きな理由でした。”Teacher Training Program"というのは、アメリカの小学校に行って1週間1クラスに入って先生の授業を参観し、先生と授業について話し合う機会があり、1時間は自分の国の文化などについて授業をできるプログラムです。教育実習みたいな感じです。アメリカの初等教育にもとても興味があるので、絶対参加したいと思い、サクラメントへの留学を決めました。サクラメントへの留学が決まる前から担当の方にメールでやりとりをして詳細を伺っていました。すごくいいプログラムだよ、と言われていたのですごく楽しみでした。留学が近くなって改めてメールしてみたところ、今はこのプログラムはやってないけど、直接会って話がしたいからofficeを訪ねてね、と言われ 'I’m sorry that at the moment we don’t have this program running'の文章には????となりましたが、直接会ってもっと話し合いたいと言われたので別にこのメールに不安を感じず、このプログラムに参加できるものだと思い、担当の方を訪ねました。結論は、"Teacher Training Program"に私は
参加できない!!!!!😱😭😭
本当にショックです。このプログラムのためにサクラメントを選んだのに…
話によると、このプログラムは2年くらい前から参加者がいなくて行われていなかった。でも前は1年に2回か3回は行われていた。最低15人いないとダメらしく、今のところ私1人だけ。このプログラムは教員志望の人、すでに教員の人、両方の人が参加するらしく、当初、中国からの先生たちが参加できるかもしれない感じだった。そしたら私も参加できるかもしれなかったけど、連絡がうまく取り合えなくてパーになった。らしいです。まさかこんな結果になるとは…残念ですがしょうがないです。(´;ω;`)
なのでアメリカの学校に行って授業を参観できる機会を自分で探すしかないですかね。アメリカの教育を見れる機会があることを願ってリサーチして、是非アメリカの教育を見て日本に帰りたいと思います!
大学で授業を受けていて思うことは、日本とは全然違う。みんなが意見を言いまくる。先生が解説していても、急にひゅひゅひゅって3本くらい手が挙がって質問したり、意見言い始める。寝てる人、内職してる人、スマホいじってる人は誰もいない。先生によっても授業スタイルは違うと思うし、学部によって、その授業内容によっても違うと思うので全部がこんな感じといわけではないかもしれませんが、私が受けている授業はみんなこんな感じです。みんなで自分の思ってること言いあって、考えを深めていける授業ですごくすごく楽しい。ただ私の英語力のなさでディスカッションがしっかり理解できないのと意見をうまく言えないのは本当に悲しいけど、頑張って手挙げてる。でもなかなか難しい…
Literature for Childrenの授業で課題で出された文章が全く理解できなくて友達にヘルプを求め、キャンパスの木に囲まれて課題。とにかく木が多いキャンパス。3000本くらいあるらしい。1本1本に木の番号の札があってがラベリングされてる。キャンパスには緑がいっぱいですごく好き!
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寮の部屋から、夕焼けがきれいだった! サクラメントに来て1か月。 まだ1回も雨降ってなくて毎日いい天気! |
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